建設産業ふれあい展

 

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1月15~17日の3日間、札幌駅前通地下歩行空間にて北海道様主催の「建設産業ふれあい展」が開催され、私達は網走建設業協会として参加をしてきました。準備は想像以上に時間がかかり気付けば正午・・・・昼食ごちそうさまでした!!

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なんとか見れるようになってきました。

すると・・・・

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さっそく女性が立ち止まって見てくれました!

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開会式も行われました。

各団体が趣向を凝らした取組や発表をされていました。特に体験コーナーは子供に大人気!これには私達のユニホームも敵いません・・・

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「北海道の建設業」ロゴマークも発表されました。

今後様々な場所で目にする事になりますね。

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開催中当ブースを訪れてくださったみなさん、ありがとうございました!!

色々な質問もいただきました。各ユニホームのコンセプトや素材、縫製の事など・・・お話しをさせて頂いている中で再認識したのは、作成していただきました北海道ドレスメーカー学院様の真剣さ。建設業という仕事を理解して頂きデザインと機能性に反映してくださった事が見る人の目に留まったように思いました。

resize0055関係者の皆さん、お疲れ様でした。

Scene北海道

北海道の価値ある魅力を写真で発信する雑誌

「Scene北海道」の網走建設業協会広告内に

「建設ユニフォーム・ドレメコンペティション」の

記事が掲載されています。

道の駅や町村役場などに置いてあり(TAKE FREE)ますので

是非ご覧ください。

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※ドレメコンペポスターe

 

 

建青会×ドレメ

オホーツク二建会が主管した北海道建青会全道大会

自分は事業担当

会議ではざっくばらんな意見が飛び出します。

「屋外フェスをしよう」「重機を集めて技能オリンピックだ」

「北見ゆかりの有名人を呼んで歌ってもらおう」

だとか、まあいろんな意見が出た中で、

「いままでとは違う新しい(カッコイイ)作業服を作ろう」が第一候補に。

・・・

・・・

「・・・どうする?」

「服飾系の学生に依頼してデザインしてもらいファッションショーで発信しよう」

となり企画がスタート。

早速アクションを起こし学校へ相談。
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当初は、面識もなく繋がりもない建設業からの連絡で戸惑ったと思いますが、

何度も相談し打ち合わせを重ね学校の学内コンペとして

対応してもらえることに。

デザインや制作の目途は立ったが会場は?

もちろんファッションショーをやると言ってはみたものの

誰も携わったことはありません。

わからなければどうするか?

見て聞いて学べばいいんです。

実際に札幌コレクションを見に行ったり、

オホーツクでイベントといえば舞夢に聞いたり、

動けばいろんなことがわかってきます。

学生さんたちも本気でデザインし本気で作ってくれるので

我々も本気でなければいけません。

本物のショーに負けないようなステージ、演出、音楽まで

持っていきます。

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舞台演出や進行、音楽、モデルウォークなど何度も何度も打ち合わせをし本番へ

モデルのイケメンたちにも助けられ、また会場の皆様の良い雰囲気もあり

トラブルもなく大成功。

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後は、合言葉のように毎回出てきた言葉

「この事業をここで終わらせることなく、建設業PRにつかう」こと。

ポスターを作ったり動画でまとめたり今後が重要ポスター並び

第一弾として「全国建設青年会議 全国大会」でのロビー活動

IMG_4536多くの方が立ち止まり見てくれています。

第二弾としてデザイン制作を行っていただいた「北海道ドレスメーカー学院様」の

ファッションショー Mode Collection とのスペシャルコラボIMG_4592IMG_4563IMG_4629

また第3弾として来年1月15日から3日間札幌駅地下歩行空間にて

建設産業ふれあい展にて衣装の展示も行います。

インプットからのアウトプットを意識し今後も活動を広げていきます。

この事業にかかわるすべての皆様のおかげで成功することができました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ドレメコンペティション グランプリ授賞式

大変遅くなりましたが…

10月8日、北海道ドレスメーカー学院様にて、全道大会記念事業 「北海道建設青会 Presents 建設ユニフォーム・ドレメコンペティション」の授賞式を行なれ、五十嵐会長、中川実行委員長をはじめ、当会からは計5名参加させていただきました。

北海道ドレスメーカー学院 学院長 浅井洋子さまからは本当に温かい歓迎をしていただき、また、今回の「ファッション×建設業」の意義・(普段はデザイン課題とされない)実用服をデザインされた学生さん達への賞賛と労いに、同校の温かい校風を実感させていただきました。

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     同校 浅井学副院長の進行にのせて、この記念事業で放映されたOPムービー・ショー当日の映像をデザイナーである学生さん達に観ていただき、デザイナーの皆さんの作品がどのようにアピールされ、グランプリが選出されたのかを、感じていただきました。

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 グランプリ作品のモデルをしていただいた佐々木進一さま(空知経営研究会)には、サプライズゲストとして登場していただき、当日の映像をバックにランウェイの再現をしていただきました。会場の広さの違いなどあり、「時間配分が難しく、当日よりも緊張した。」とのことでしたが、盛り上げにご協力いただき、誠にありがとうございました。

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 グランプリ受賞者は ファッション総合学科 木下有紗さま。 建設作業着の「色味が少ない単色」、「世代による似合い・不似合いがある」というイメージを改善するため、幅広い世代で着用できる 「スポーティー」で爽やかさを演出されました。

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  北海道新聞社賞 表彰には、同社事業局 事業委員 橋詰祐一さまにも駆けつけていただき、当会からの賞に加え、今回の授賞式により一層鮮やかな花を添えていただきました。

IMG_0451 最後に、当会を代表し五十嵐会長から感謝の言葉を送らせていただきました。「普段は肌で感じることは少ないと思いますが、建設業とみなさんの繋がりは深く、もっと大事にしていきたい。」

 授賞式のあと、紋別出身という学生さんが、「作業服のデザインをしてから、建設現場を意識するようになりました。」と話しかけてくれました。「作業着以外に関してのイメージは、どう?」「うーん。。。」 まだまだ、お世話になりそうです。オシャレとは言い難いこの業界に華を添えていただいたデザイナーさん達に、言葉にしきれないほどの感謝の思いでいっぱいです。

北海道建設新聞社さまに動画を作成いただきました

2015年9月18日、北海道の建設業後継者らで作る北海道建青会(五十嵐龍会長)の­全道大会が北見市で開かれました。
大会では、札幌のファッション専門学校北海道ドレスメーカー学院とのコラボによる作業­着のファッションショーが行われ、デザイン選出・制作された女子学生の11点を会員メ­ンバーが着用しランウェイで披露。大会テーマの「未来(次代)に繋げ!」を活かしたよ­うな、建設業のイメージを刷新する完成度の高いユニフォームの中から、参加者による投­票で、同学院ファッション総合学科1年の木下有紗さんの「スポーティー」がグランプリ­に輝きました。

北海道ドレスメーカー学院さまのサイトに掲載いただきました

★学内コンペ★ドレメ×建青会:最終審査会開催!

ドレメさんのブログに掲載いただきました。

本文では触れられておりませんが、浅井学院長からはファッションショー本番直前にモデルのウォーキング指導と演出アイデアをいただき、おかげでショーとしての完成度がずっと高まったんですよ。

また本番前の様子も撮影いただいておりました。

モデルの表情にもまだ余裕が感じられますね^^

北海道通信社さまのサイトに掲載いただきました。

新たなイメージを発信/記念事業「建設ユニフォーム・ドレメコンペティション」/第30回北海道建青会全道会員大会

モデル全員の写真とコンセプトの説明が掲載されています。
雰囲気がとてもよく伝わりますね^^