北見工業高校建設基礎講話

10月24日、北見工業高校で毎年恒例の北見工業高校建設基礎講話を行って来ました。

この取り組みは、工業高校の建設課の1年生の生徒さんがコースを決めていくタイミングで、その一助になればという思いで建設業の仕事についてお話をさせていただいているものです。

講話は午前中の3コマを使わせていただきました。

松谷会長からの挨拶と小川事業委員長からプログラムの説明後、

土木講話として

鈴木総務委員が実生活で見かける土木や実際の仕事の流れなどをお話させていただきました。

続けて、建築講話の中で

土屋総務副委員長が「働く」ということについての熱い思いを伝えさせていただきました。

実習として、舟山事業副委員長の進行で「マシュマロチャレンジ」を行いました。

この実習は、知識のみならずコミュニケーションの重要さや、限られた時間や材料の中での工夫など、建設会社で働くときに大事になってくるようなことが模擬体験できるような実習です。

計2回のチャレンジが行われ、各生徒さんも楽しみながらチームワークの大切さを感じてもらえていたと思います。

今後進路を選択する場面で、今日の体験が役に立てば嬉しく思います。

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