第30回全国建設青年会議全国大会に参加しました

12月5日(金)、東京・リーガロイヤルホテル東京にて開催された「第30回 全国建設青年会議 全国大会」に参加しました。

全国各地から多くの会員が集結し、建設産業が直面する課題や未来のビジョンについて共有する貴重な機会となりました。

記念講演では、『国土交通省 廣瀬技監』にご登壇いただき、登場から目を引くパフォーマンスに会場が驚きに包まれました。
建設業建設業界を取り巻く環境の変化や、インフラ整備の重要性、そしてこれからの建設業に求められる視点について講話をいただきました。 担い手不足や働き方改革、生産性向上といった喫緊の課題に対し、我々地方の建設業者がどのように向き合い、変化していくべきかを考えさせられる内容でした。

その後、登壇企画の第1部として行われた各ブロック代表者によるピッチコンテストも白熱の大接戦。大会のメインプログラムのひとつで「わたしのコンストラクション・プライド」をテーマに5分という短い時間で建設業に対するそれぞれの想いをぶつけました。

熱のこもったプレゼンテーションが続く中、厳正なる審査の結果、我らが北海道ブロックの代表が見事優勝。
北海道ならではのアプローチと、建設業の新たな可能性を示した発表内容は、会場内でも高く評価されておりました。

登壇企画第2部ではアフタートーク&パネルディスカッションが行われ、建設業の課題と未来に関する話が尽きませんでした。

今回の大会で得た知見や、全国の仲間から受けた刺激を持ち帰り、今後のオホーツク二建会の活動、ひいては地域の発展に還元できるよう努めてまいります。

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