7/21の全国建設青年会議 第3回準備会の前日となる7/20、新国立競技場の見学に行ってまいりました
東京オリンピック2020のメイン会場として建設された新国立競技場の見学ツアーは年間を通じて限られた日程でしか見学できないのですが、今回は奇跡的に日程が合い、見学に行くことが出来ました
建設業に携わる身として、日本最先端技術を駆使した建造物を見学し見聞を広めることは今後の仕事にもきっと役立つことはもちろん、オリンピックで使用された会場を裏から見ることは無条件でわくわくしてしまいます!
普段は選手たちしか入れないロッカールームなどのバックヤードには、所々になにかがあったんだなって痕跡があったり、スター選手たちが書いていった壁のサインなど、アスリートたちがいた気配をそこらじゅうから感じられます
特にピッチから見る景色は圧巻で、こんな大迫力のピッチで競技ができる選手たちの感動は想像できないくらいすごいんだろうなーと圧倒されました!
じつは、道路を挟んで向かいにある日本オリンピックミュージアムでは、オリンピックで使用された遠軽町の木材も見学できて、こんな素晴らしい最先端の仕事に地元の材料が使われていることはとても誇らしい気持ちになりました
素晴らしい建造物であっただけではなく、関係する様々人たちの想いの切れ端が見えたような気がして、本当に意義深い見学ツアーでした