令和5年5月25日、今年も新入・若手社員研修会にて研修プログラムの一部をオホーツク二建会で担当いたしました!
はじめに当会、後藤武史会長の挨拶から始まり、続けて水元総務副委員長より「建設業の仕事、魅力、やりがい」について講演をさせていただきました。
講演後はチームに分かれ、建設業の仕事の模擬体験的ゲームとして毎年実施しているマシュマロチャレンジを行いました。マシュマロチャレンジとはパスタでタワーを作り、そのタワーに刺したマシュマロの高さを競うゲームで、今回は2回挑戦!
1回目の挑戦では慣れないチームでの共同作業で緊張もあったのか半分以上のチームが時間内に完成させることが出来ませんでしたが、2回目の挑戦では多くのチームが1回目よりも高いタワーを完成させる事が出来、笑顔もみられました。
1番高いタワーを作ったチームには記念品としてマシュマロを贈呈し、最後に松谷副会長からの挨拶で研修会のプログラムは終了となりました。
若手不足が顕著に表れている建設業界ですが、今年は18社35名の新入・若手社員が研修会に参加。こういった研修を通じて慣れない環境の中で様々な不安やとまどいを抱いている方が少しでも前向きに、安心して働きたいと思ってもらえるよう、今後も取り組んで参ります!