6日目、最終日です。
今日はひたすら北海道に帰るのみ、香港国際空港、羽田空港、女満別空港と向かいます。
朝6時に集合し、香港国際空港へと向かうバスの中、香港のガイドさんともお別れです。
改めて、香港のガイドさんは小柄な女性の方だったのですが、日本語がお上手で、何より一生懸命香港のことを伝えようとする姿勢がすばらしく、とても好感が持てました。
また香港に来るときはガイドお願いしますね!
本当にありがとうございました。
そして空港に到着し、夜もうっすらと明け初め、いよいよ香港ともお別れです。
実際に訪れてみて、やはり香港もマカオ同様に魅力溢れる街であると身をもって感じることができました。
マカオよりも圧倒的に大きく、より現実的なチャイナパワーに溢れる世界都市、香港。
また必ず訪れてみたいです。
さよなら!香港!
ありがとう!香港!
マカオと共に、また会う日まで・・・
そして、羽田空港に到着。
皆さんやっぱり日本食が恋しかったみたいで、羽田空港で一緒に行動した4人のチョイスはカツ丼!
皆さんの満足そうな表情が印象に残ります。
そして、無事女満別空港に到着。
鴨下会長が締めのご挨拶をし、解散となりました。
空港から出て久々に吸ったオホーツクの空気は、寒い寒いといっていた香港・マカオとは比べ物にならないほどにめちゃくちゃ冷たかったけど、やっぱり自分にはぴったりで、なんか心地よかったです。
そして、気付けば、おなかの調子も良くなって・・・
今思うと、体調不良と大げさに騒ぎすぎたことで、皆さんから心配の言葉をいただいたり、和秀さんからお薬をいただいたり、鴨下会長から後日わざわざ心配のお電話をいただいたりと、皆さんに余計な心配をかけてしまった・・・と反省しています。
すみませんでした・・・
でも、皆さんの優しさ、うれしかったです。
改めまして、香港・マカオ。
どちらもとても興味のあった街ですが、実際に訪れてみて、より興味が深まったように思います。
カジノ、夜景、食事、などなど、魅力を発するものは沢山ありましたが、やはり興味を引く一番の要因は、東洋と西洋の入り混じった歴史と文化、そして、チャイナパワーにあるのだと強く実感しました。
すばらしかった。また訪れてみたい!
どちらも、そう強く感じる街でした。
いつの日か必ず・・・ですね!
今回の旅は私にとって本当に貴重なものでありましたが、このような経験ができたのも後藤さんをはじめとする実行委員の皆様のおかげと深く感謝しています。
聞くと、1年近く前から準備に携わってこられたとの事、本当にありがとうございました。
そして、旅行会社の平野さん、本当にありがとうございました。
旅に同行し、全員分のバックアップをする姿を拝見し、これは大変な仕事だと感じました。
旅の成功はまさに平野さんのおかげと思います。
ありがとうございました。
そして、OB会員の皆様、この度は本当にありがとうございました。
普段なかなかお話できない中において、旅の最中にいろいろとお話をさせていただき、本当に良い経験ができたと思っています。
また、記念事業でのお話を聴き、先輩の皆様の苦労があったからこそ、今なおオホーツク二建会は輝き続け、私はここに存在できていると改めて思いを深くしたところです。
ありがとうございました。
最後にオホーツク二建会の皆様、本当にありがとうございました。
私は熊本の研修に参加できず、今回の旅が皆様との始めての長期旅行だったのですが、終日に亘り皆様といろいろなお話をさせていただき、とても楽しく、また、勉強になりました。
この旅に参加できて本当に良かったです。
ありがとうございました。
そして、改めまして今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
オホーツクに戻り数日、少し考えたことが有ります。
それは、女満別空港に戻ったときに、私を含め皆さんが「やっぱり地元が最高だ」とお話しされていたこと、そして、私がオホーツクの空気をとてもおいしく感じたことについてです。
もしかしたら、知らない土地を巡ることで、日本の、北海道の、そしてオホーツクのすばらしさを再確認できたこと、そして、この最高の地オホーツクでがんばろうと実感として思えたこともこの旅の大きな意義だった?・・・なんて、思います。
そして、このオホーツクの地でがんばってゆく中で、この旅で得た経験や、思い出や、絆がきっと活かされてゆくのでしょう。
さあ、もう既に、オホーツクの毎日は始まっています。
力を合わせ、オホーツク、がんばってゆきましょう!
それでは。