2019年9月28日~29日にかけて一泊二日でオホーツク東北に視察研修に行ってきました。
初日は函館から仙台に新幹線で移動し、東日本大震災で被災し震災遺構として保存されている仙台荒浜小学校を訪れました。
被災当時の写真が展示されていたり震災直後のドキュメンタリー映像があったりと震災の生々しさを目の当たりにし、防災減災に対する意識を再確認する貴重な時間となりました。小学校の周囲は避難場所となる公園が新たに整備されていたり、かさ上げ道路などの工事現場が稼働しており我々建設業の重要性を再認識し身の引き締まる思いでした。
二日目は宮城に移動し日本三景の松島の五大堂と瑞巌寺を巡りました。
私は今年の6月にオホーツク二建会に入会したばかりですが、会員の皆様とより一層の親交を深めることができました。これからもオホーツク地域に貢献できる建設業を目指していきたいと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。