網走建設管理部様との意見交換

12月13日、網走市のオホーツク文化交流センター(エコ―センター2000)にてオホーツク総合振興局・網走建設管理部様との意見交換会が開催されました。

網走建設管理部様からは高橋副局長様はじめ9名の幹部の皆様、当会からは後藤会長はじめ22名が参加をしました。
網走建設管理部様の幹部が交代した人事異動後初の意見交換ということで、当会参加者もとても楽しみにしており参加者数の多さがそれを物語っていました。
網走建設管理部様からは道路・河川の事業紹介、当会からは会の歴史と活動報告が行われ座が温まったところで意見交換となりました。

 建設業全体の懸案である担い手確保育成から人材定着について、オホーツクの現況や各社の取り組み、国や北海道が推進する施策等について自由闊達な意見が展開されました。
発注者・受注者どちらかだけが人材を確保でき発展することはあり得ない、双方が建設産業自体を魅力あるものにするために不断の努力が必要であることは共有できたのではないかと思います。

最初で最後の

第30回北海道建青会全道会員大会の運営に部会長として参加をさせて頂いた坂本です。タイトルにもある通り、私が運営側として全道会員大会に携われるのは今大会が最初で最後でした。運営部会長として準備段階のかなり早い時期から、大会当日そして大会終了後の各種手続きまで、時間的に長く業務的に広く携わることができ、とても忙しくて、楽しくて、幸せでした。

もともと大人数でプレーするスポーツを長年やっていましたので、集団で熱く議論し、それを練り上げ何か形にしていく事は好きでしたが、今大会の運営に携わり無事に大会を終了できた事で、再びラグビー(今話題の)で日本一を目指していた頃と同じような緊張感や充実感、そして達成感を味わえたと思います。

オホーツク二建会会員の皆様、私のつたない大会準備・運営にご協力頂きありがとうございました。心より感謝しております。そして休日にも係わらず、ブログを編集するログイン方法まで電話で優しく指南して頂いた会員の美田さん、重ねて感謝申し上げます。