第27回全国大会に会長以下5名で出席しています。

令和4年9月9日(金) 岩見沢市で開催された「第37回 北海道建青会 全道会員大会」に出席しました。
今大会のテーマは「MOONSHOT」!
①AI・ロボット施工の実現、②サステナブル施工の実現、③Zero社会の実現(災害ゼロ・被災ストレス・ゼロ、④ReUP北海道の実現、最後に建設産業に関わる人々の幸福という思いが込められたテーマとなりました。
今後の時代に向けて活力や可能性をいただいた素晴らしい大会でした。
コロナ禍の中、準備をしていただいて盛大に開催していただいた空知経営研究会(葉月会)の皆様に敬意を表します。
お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
令和4年度の北海道建青会4地区合同例会は、最北の都市・稚内市で5/13に開催されました。
各地区持ち回りでの開催となる4地区合同例会ですが、今年度は宗谷建設青年会様が主管となりました。昨年はコロナ禍で中止となってしまった例会ですので、宗谷建設青年会様が再度に渡って準備をして開催にこぎつけてくださったことに心より感謝いたします。
サフィールホテル稚内で行われた今回の例会ですが、今年の全道大会のテーマとして予定されている「MOONSHOT」についての解説を始め、宗谷建設青年会・田中太一会長からのお話等、とても充実した内容でした。
その後、同会場内で宗谷建設青年会・オホーツク二建会・空知経営研究会・旭川建設業協会二世会での着座での懇親会となり、各地区の会員と有意義な交流を行うことができました。後半には、各地区の活動内容の発表と壇上での挨拶もあり、久々に会う建設業界の仲間たちに元気な顔を確認することもできて、盛会に終了することができました。
みなさんこんにちは。
去る8月24日、札幌にて、第33回北海道建青会全道会員大会が開催されました。
今年のテーマは、【FUN TO CONSTRUCTION】です。
このテーマには、人手不足という建設業界が抱える大きな課題を解決すべく、業界のファンをひとりでも多く増やしたい・・・との思いが込められています。
今大会もまた、このテーマについて様々な視点にて闊達な意見交換がなされた大変有意義な大会でありましたので、簡単にご報告いたします。
まず、記念式典においては、今大会の主催者である
北海道建青会 会長 玉川 裕一 様
が挨拶をされ、続いて、
国土交通省 北海道開発局 局長 水島 徹治 様
北海道知事 高橋はるみ 様
一般社団法人 北海道建設業協会/一般社団法人 札幌建設業協会
会長 岩田 圭剛 様
からそれぞれ、お祝いのお言葉を頂戴しました。
一般社団法人 札幌建設業協会
会長 岩田 圭剛 様
玉川様は、「建設業のファンをひとりでも多く増やす為には、まずは建設業に身を置く私たち自身が自身の仕事を楽しみ、魅力を再確認すること、そして、他業界の方と合わせて魅力を発信することが大切」「本大会を通じ、北海道建青会会員の皆様が多くの気付きを得、北海道各地に持ち帰り実践することで、私たち建設業界の未来が切り開かれて行けば幸い」と、
水島様は、「北海道命名150年、この150年間に整えたインフラは道民の皆さんの安心安全を支えてきた」「若者が希望をもって入職し活躍できる建設業としなければいけない、企業と連携・協力し、建設業の魅力向上に取り組んでゆく」と、
高橋様は、「社会資本整備による地域の下支え、自然災害への迅速な対応、冬期の日々の除雪等に感謝」「命名150年の節目を迎えた北海道、先人から次代へと引き継ぐ為に今後の着実な社会資本整備は必要不可欠、引き続き建設業の皆様のお力添えを賜りたい」と、
岩田様は、「昨今、担い手の確保・育成に注力している」「今大会のテーマは建設業の理解者を増やすということに通じており、担い手不足解消のキーとして極めて重要」と、
それぞれお言葉をいただきました。
続いて行われた記念事業のパネルディスカッションにおいては、大会テーマにグッと踏み込んだ意見交換がなされ、拝見していてとてもよい学びになりました。
パネリストは、
2018ミス日本「水の天使」 浦底 里沙 様
プロサッカー選手 伊藤 壇 様
株式会社 北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 様
一般社団法人 北海道建設業協会副会長 栗田 悟 様
北海道建青会 会長/株式会社 玉川組 代表取締役社長
玉川 裕一 様
であり、
コーディネーターは、
北海道大学大学院工学研究院 環境フィールド工学部門
地域防災学研究室 特任教授 今 日出人 様
が務められました。
環境フィールド工学部門
地域防災学研究室
特任教授 今 日出人 様
浦底様は、【水の広報官】として日々、人々の水への意識を高める様々な活動をされています。
そのような中、先日初めて建設現場を見学し、感想として、建設業は思っていた以上にクリーン、クリエイト、クールだな、と感じたとのことでした。
最新のICT施工、いわゆる建設業のハイテク化に触れ、建設業は人手不足という課題にしっかりと対応している業界、そして、女性も活躍できる業界だと、強く実感したそうです。
また、私たちオホーツク二建会も先進的に取り組んできた、【作業服のデザイン化】についても、とても好印象とのことでした。
浦底様の話を聴き、業界の発展に向けては、彼女のようないわゆる第三者の方に建設業の魅力を発信していただくことが極めて重要である、と感じました。
浦底様はこれからも、培った知識と体験を広く伝えるべくがんばってゆくとのこと。
皆さん、彼女のインスタチェック、忘れずに!
伊藤様は、Jリーグでご活躍後、【1年1カ国】を信条にこれまでアジアの20の国と地域でプロチームと契約をされたという経歴をお持ちである、いわゆる異色のプロサッカー選手です。
伊藤様は、プロ選手でありながら、代理人として多数の日本人選手をアジア各国のプロサッカーチームに紹介してきたという実績をお持ちであり、今回、この経験から【サッカー業界と建設業界のコラボ】という大胆な案をご提案いただきました。
正式に契約が結ばれるまでの間は無収入であることなど、プロを目指すサッカー選手は不安を抱えながら日々を送っているケースが多いとのことであり、そこで、「建設業界とタッグを組み、プロ契約ができない間は建設業で働くというシステムを確立することはできないか」とのことでした。
なるほど、もしこのシステムが本当にあったなら、選手引退後の第二の人生は経験のある建設業で・・・との流れが出来上がるかもしれません。
そして、建設業界の側から見れば、夢のあるサッカー業界とタッグを組んでいるということで、とても大きなPRになるでしょう。
パネリストの皆様いわく、「一般の方が職場を決定するうえでの大きな参考要素のひとつにインターンシップがある、このコラボ案はサッカー選手用のインターンシップ制度といえるのでは」とのことでした。
建設業界は既に多くのスポーツ選手をサポートしている実績があることを鑑みても、このコラボ案は面白いな・・・と感じたところです。
また、今はSNSの時代であり、PRにSNSをうまく活用するに向け、「フォロワーを多く抱える人物をうまく登用すべき」とのご助言もいただきました。
栗田様は、「昨今建設業界は、業界をアピールすることの必要性に気付きつつはあるものの、まだまだ業界内の気運を高めるまでに留まっている」と、建設業界のPR力不足についてお考えをお示しくださいました。
確かに、災害発生時の復旧活動においていつもマスコミが取り上げるのは、自衛隊、消防、そしてボランティアばかりです。
「SNSを有効活用する、復旧活動を記録する広報部隊を設ける、など、業界自らが積極的に対外発信できる術をもつ必要があるだろう」とのこと、確かにそのとおりと思います。
荒木様は、若者に向けたPRについて、「建設業は若者に敬遠されていると思いがちであるが、実際は建設業が性に合うという若者も多く存在する、やはり、若い世代の経営者が自身の思いを自分の言葉で熱く語ることが大切」と、お話しをいただきました。
また、(若者に)与える印象の重要性についてもご指摘をいただき、「活き活きとした企業、業界であることを印象付ける為にもホームページのまめな更新は必須」とのご助言もいただきました。
玉川様は、建設業界の大きなPRポイントのひとつに【復旧】というワードが挙げられる、とお話しをいただきました。
「この【復旧】というワードを際立たせ、業界のPRにうまく活用するにあたっては、早急に復旧作業に取り掛かっている、現在この段階まで復旧している、といったようにスピード感と進捗状況を的確に伝えることが重要であるが、その前提としてまず、復旧前の状態が如何に恵まれており、それを作った建設業はどれほど大きな社会貢献をしてきたかということをしっかりと認識していただく必要があるだろう」とのことでした。
株式会社 玉川組 代表取締役社長
玉川 裕一 様
建設業の認知においては、【インフラの構築を通じた建設業の社会貢献】をしっかりと認識していただくことがまず前提にあり、その前提にたったうえで、インフラについて、さらにこのように良くしている、大きな問題が起きないように事前の策を講じている、起きてしまった問題を早急に解決している、と、現状をPRすることが重要ではないかとの見解に、なるほど・・・と深く納得をしたところです。
皆様の様々な見解を聞くうちに、2時間のパネルディスカッションはあっという間に過ぎてしまいました。
改めて、【第三者のPR】【サッカー業界とのコラボ】【若年層向けのインターンシップ】【SNSの活用】【広報部隊の設置】【社会貢献の実状周知】【ホームページの充実】【若手経営者の語りかけ】【かっこいい作業服】【楽しむという前向きなマインド】などなど、建設業界の発展に通ずる様々なキーワードを確認することができた、大変すばらしいパネルディスカッションであったと思います。
その後は、懇親会、二次会と流れました。
懇親会もまた、全道の会員の皆様、そして、来客の皆様が思い思いに親睦を深めることができた、大変有意義な時間でありました。
私個人としましても、浦底様、伊藤様とお話をさせていただくなど、大変よい交流ができました。
やはり、このような交流会は大切ですね。
結びとなりますが、私にとっては、「こういう考えがあったのか・・・」とか、「みんな自分と同じ考えだったんだ・・・」とか、普段なかなかできない【自分の考えを精査する】ことができる場が、全道会員大会であると思っています。
お忙しい中、すばらしい大会をご準備いただいた札幌建青会の皆様、本当にありがとうございました。
全道会員大会、来年も楽しみです!
それでは。
皆様こんにちは!
連日激暑の日が続いていますが皆様は体調崩されていませんか?
平成30年7月27日㈮
そんな暑さの中、今年も旭川の地において「平成30年度北海道建青会4地区合同例会」が開催されました。
旭川建設業協会二世会 生駒会長のご挨拶から始まり、研修会のメインである「外国人技能実習制度とその活用について」を講師である 公益社団法人 国際人材革新機構 北海道支部 キャリア開発本部 シニアコーディネーター 津山真里 様 よりご説明いただきました。
昨今、全国各地で人口減少が進みどの業界も労働力不足で悩んでいます。そのような現在...うまく外国人技能実習制度を取組むことで今後労働力不足を解消できていけたらなと思っているのは私だけではないはず...3年経つと帰国してしまうのですけどね。うまくいけばあと2年延長もできます。
研修会も終了し、講師の津山真理様にも参加いただき恒例の4地区懇親会が始まりました。
我等がオホーツク二建会会長 鴨下辰哉の乾杯!うまい具合に手をあげた写真が撮れた(笑)
それから恒例の4地区紹介。
オホーツク二建会...BOSS最後の4地区合同例会...ワイン似合いすぎじゃん。
宗谷建設青年会
空知経営研究会(葉月会)...神部さん何かやりそう...やりました(笑)
旭川建設業協会二世会
最後は宗谷建設青年会 田中会長のご挨拶で終了しました。
各地区新入会員も入り、今年も凄く盛り上がりました!
毎年旭川で開催していただき旭川建設業協会二世会の方々には大変ご苦労をお掛けしていました。ありがとうございます。
次からは各地区で開催されるようになり来年はオホーツクの地で開催されることになりました。
私達オホーツク二建会は最高のおもてなしをできるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
先月、建設業の次世代を担う経営者同士のパートナーシップの構築と、業界を取り巻く問題点の共有を目的に開催された、北海道建青会4地区合同例会に参加をしてきました。
旭川グランドホテルで行われたのですが、昨年まで、旭川建設業協会二世会様、宗谷建設青年会様、私たちオホーツク二建会の3地区が集まって開催していたところ、今年はそこに空知経営研究会様が加わって4地区となり、会場は例年以上に華やかな雰囲気に包まれていました。
まず、旭川建設業協会二世会様の55周年を記念する講演からスタートです。
【建設業が感動を呼ぶ職場に】との演題だったのですが、いざ拝聴してみると、建設業のことから一歩踏み込んだ、人としてどうあるべきかとの大きなお話が展開し、いろいろと考えさせられました。
全てのお話に共感する中、【生きる目的が明確になることにより人はおのずと成長してゆく】との言葉が特に強く印象に残っています。
人として、物やお金を得たい、誰かにほめられたい、などの外的な面だけにとらわれるのではなく、この外的な面からひとつ深く入り込み、自分の内面から湧き出る探究心や達成感に生きる価値を見出すことが大切であるということだと思います。
今回の講演は、人生を歩むにおいて、誠の生きがい=目的を持つことが如何に大切であるかということを改めて認識する大変有意義な講演でありました。
このマインドが少しずつでも業界に浸透してゆくことで、建設業は必ずや感動を呼ぶ職場へと近づき、抱える課題も解決へと進んでゆくことでしょう。
講師を簡単にご紹介します。
㈱アビリティトレーニング 代表取締役 木下 晴弘塾の講師時代、【授業は心】をモットーとする、学力だけではなく人間力を伸ばす指導が生徒ならびに保護者から絶大な支持を得、現在、㈱アビリティトレーニングの代表取締役として、全国の教育機関、大手企業等にて数多くのセミナーを実施され、ご本も出版されている。
皆さんもしご興味がお有りでしたら、本を読んでみる、講演を依頼してみるなどしてみてはいかがでしょうか?
次は、メインイベントの4地区合同例会です。
空知経営研究会様を加えた4地区の若手経営者が一同に会し、食事をしながら意見交換を行いました。
初顔合わせで名刺交換をされている方々、久しぶりの再会に懐かしく酒を酌み交わしている方々、険しい表情で真剣に話し込んでいる方々など、会場には様々な景色が広がっていましたが、皆さんとても有意義な時間を過ごされていたようです。
私もいろいろな方々とお話をさせていただきましたが、先ほどの講演を真剣に振り返っている方が多かったことが印象に残っており、会社を推し進めてゆく立場として皆さんは常にいろいろと考えておられるのだということを強く実感し、とても勉強になりました。
空知経営研究会の皆様
私たちオホーツク二建会
宗谷建設青年会の皆様
旭川建設業協会二世会の皆様
結びになりますが、今年も例会の開催を主導していただいた旭川建設業協会二世会の皆様、ありがとうございました。
そして、設立55周年を心よりお祝いいたします。
全道大会の懇親会では、宗谷建設青年会の皆さんが建設ユニフォームで勢揃い! 実は我々オホーツク二建会の趣旨に賛同してくださり、同じユニフォームを作成いただいたのです。
全体のデザインは同じですが裏面にはSOYAの文字があったり腕に建青会マークが合ったりと、若干の仕様の違いがあるところもまたいいですね^^ 懇親会場でもスタッフの印として見分けがつきやすかったです。
晴れの舞台で着用してくださった宗谷建設青年会の心意気に恐縮です。今後の青年会ご活動に役立てていっていただけると、我々も大変嬉しく思います。大会お疲れ様でした。
先日、稚内市にて宗谷建設青年会主管第31回北海道建青会全道会員大会が開催されました。
昨年の大会を私どもオホーツク二建会が主管したこと、また、地区がお隣である宗谷建設青年会の皆様とは毎年交流をもたせていただいていることもあり、今大会には大変興味を持って参加させていただいたのですが、就労者不足という危機が刻一刻と迫る今日の建設業において、このことに警鐘を鳴らすべく、(建設業を)新しくすること、進めることの2つを意味する『進化』をテーマに開催された今大会は、建設業のこれからを考える機会となる大変にすばらしい大会でありました。
記念事業のパネルディスカッションにおいては、宗谷建設青年会様が建設業のPR活動として行った、学生、保護者、先生を対象とする意識アンケート調査、学生への出前講座、保護者、先生への座談会の内容について詳細にご説明をいただきました。
闊達な議論を聞き、学生(若者)と建設業とに距離が生まれるメカニズムを理解すると共に、解決に向けた第一歩としてまずは知ってもらうこと、そして、そのための取り組みを地道に継続してゆくことが如何に大切であるかということを改めて認識することができました。
また、
①アンケート調査により現状を把握する
②現状打破を機軸とする出前講座や座談会により建設業をPRする
③出前講座や座談会の効果について再アンケート調査により検証する
④検証結果を機軸に(このパネルディスカッションなど)今後の取り組みを考える
・・・との、PDCAならぬCAPDサイクルがしっかりとなされている点がすばらしいと感じ、物事の進め方という意味においてもとても勉強になりました。
このパネルディスカッションを通じ、若者の建設業離れを痛感するとともに、建設業の現状がまさに今、PR活動はもちろんのこと、その他の多様な取り組みを全道、全国レベルにおいて推し進めてゆく必要性に迫られる段階にあることを強く認識することができ、とても良かったと思っています。
懇親会においては、普段なかなかお会いできない来客の皆様、全道各地区の会員の皆様との懇親をおおいに深めることができました。
いただいたお料理は、稚内で名のあるお蕎麦をはじめ、お肉、魚介、スイーツなど、どれを取ってもとてもおいしく、歌手の伊藤多喜雄さんと踊り手さんがパフォーマンスする南中ソーラン節は、後に始まる懇親の夜を存分に盛り上げてくれました。
大変なご準備により、学び、ふれあい、そして最北の地のすばらしさを提供してくださった宗谷建設青年会の皆様に心より感謝を申し上げます。
建設業のこれからは必ず明るくなければいけません。
そして、建設業のこれからは紛れもなく私たち若い世代にゆだねられています。
全道会員大会は、その若い世代の意識、思いを結束する場として極めて大きな意義を持ち、この意義をしっかりと心に持って開催され続けてゆくことがきっと重要になるのでしょう。
建設業のこれからは私たち若い世代のこれからそのものであることに改めて思いを強くしたところです。
皆様、共に力を合わせ建設業のこれからを盛り上げてゆきましょう!
記念式典、記念事業が行われるステージ。
斎藤 敬介 北海道建青会、宗谷建設青年会 会長
による記念式典主催者挨拶の模様です。
北海道大学大学院工学研究院 准教授 岸 邦宏 様
による記念事業基調講演の模様です。
地域のあり方について、交通工学の専門家としての見地から
「人々が住み続けられる基幹産業を!」との結論を導き出して
くださいました。
ノンフィクションライター、編集者 北室 かず子 様
による記念事業基調講演の模様です。
女性ならではの目線にて、北海道の開発を担ってきた
建設業の偉人たちをご紹介いただきました。
記念事業パネルディスカッションの模様です。
パネリストは、基調講演をいただいた北室 かず子 様
北海道校長会道北支部宗谷ブロック長 北海道稚内高等学校 校長
若林 利行 様
北海道建青会、宗谷建設青年会 会長 斎藤 敬介 様
のお三方で、
㈱北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 様
がコーディネートされました。
若者の建設業離れをテーマとする、母親、先生、建設業者
それぞれの目線よる議論がとても興味を引きました。
懇親会のオープニングを飾る和太鼓。
ものすごい迫力。
おいしいお料理の数々。
食べすぎました・・・
歌手の伊藤多喜雄さん、踊り手さんによる南中ソーラン節!
最北の地、宗谷の風を存分に感じさせてくれました。
第30回北海道建青会全道会員大会が終わり、はや3ヶ月。参加して下さった皆様、またご協力下さいました関係各位の皆様にあらためて御礼申し上げます。有り難うございました。
私にとっても運営側として最初で最後の大会であり、私は総務の仕事をさせていただきました。私事で最初から参加することが出来ず、当会の熱意に追いつけず模索する日々でした。そんな私に手を差し伸べてくれたのはオホーツク二建会の皆さんでした。皆さんに助けられ同じ温度で大会を終えられた時の達成感は生涯忘れることはないと思います。貴重な経験をさせてくれた「第30回北海道建青会全道会員大会」とオホーツク二建会の皆様、本当に有り難うございました!!
平成27年もあとわずかですね。年齢のせいなのか1日1日が早すぎる・・・。今年を振り返るにはまだ早いかもしれませんが、私にとって今年1番の出来事(感動)でした。
私の記念品トートバックは活躍してますよ!