ドレメコンペティション グランプリ授賞式

大変遅くなりましたが…

10月8日、北海道ドレスメーカー学院様にて、全道大会記念事業 「北海道建設青会 Presents 建設ユニフォーム・ドレメコンペティション」の授賞式を行なれ、五十嵐会長、中川実行委員長をはじめ、当会からは計5名参加させていただきました。

北海道ドレスメーカー学院 学院長 浅井洋子さまからは本当に温かい歓迎をしていただき、また、今回の「ファッション×建設業」の意義・(普段はデザイン課題とされない)実用服をデザインされた学生さん達への賞賛と労いに、同校の温かい校風を実感させていただきました。

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     同校 浅井学副院長の進行にのせて、この記念事業で放映されたOPムービー・ショー当日の映像をデザイナーである学生さん達に観ていただき、デザイナーの皆さんの作品がどのようにアピールされ、グランプリが選出されたのかを、感じていただきました。

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 グランプリ作品のモデルをしていただいた佐々木進一さま(空知経営研究会)には、サプライズゲストとして登場していただき、当日の映像をバックにランウェイの再現をしていただきました。会場の広さの違いなどあり、「時間配分が難しく、当日よりも緊張した。」とのことでしたが、盛り上げにご協力いただき、誠にありがとうございました。

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 グランプリ受賞者は ファッション総合学科 木下有紗さま。 建設作業着の「色味が少ない単色」、「世代による似合い・不似合いがある」というイメージを改善するため、幅広い世代で着用できる 「スポーティー」で爽やかさを演出されました。

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  北海道新聞社賞 表彰には、同社事業局 事業委員 橋詰祐一さまにも駆けつけていただき、当会からの賞に加え、今回の授賞式により一層鮮やかな花を添えていただきました。

IMG_0451 最後に、当会を代表し五十嵐会長から感謝の言葉を送らせていただきました。「普段は肌で感じることは少ないと思いますが、建設業とみなさんの繋がりは深く、もっと大事にしていきたい。」

 授賞式のあと、紋別出身という学生さんが、「作業服のデザインをしてから、建設現場を意識するようになりました。」と話しかけてくれました。「作業着以外に関してのイメージは、どう?」「うーん。。。」 まだまだ、お世話になりそうです。オシャレとは言い難いこの業界に華を添えていただいたデザイナーさん達に、言葉にしきれないほどの感謝の思いでいっぱいです。


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