
本日午後からの開催に向けて最終通しリハーサル中です!




令和4年6月23日
網走開発建設部 にて、オホーツク二建会と北海道開発局との意見交換会が行われました。
今回の意見交換会は、新型コロナウイルス感染拡大を防止することから、オホーツク二建会からは役員14名の少数にて開催されました。
北海道開発局からの情報提供は、建設業が抱えている問題とそれに対応するための制度の変更など、貴重なお話をしていただきました。
オホーツク二建会からは、私達が今まで行ってきた活動をパワーポイントを使用しスクリーンにて行いました。
最後の意見交換の場では「人口減少に向けてのi-Construction」「人材確保の取り組み」「地域の将来」などについてのテーマについてや、オホーツク二建会の取り組みを発表し、そのことについて意見を交わしましたた。
ご参加いただいた北海道開発局の皆様、この度はこのような状況下で意見交換の機会をいただき誠にありがとうございました。
まだまだ以前とは違った形の条件付きの開催ですが、確実に正常な状態に近づいてきている様子も見え始めています。不便な中でも確実に意見交換を続け、オホーツクのより良い形での発展を目指していきたいと思います。
2022年6月16日 札幌市 国立研究開発法人 寒地土木研究所へ施設見学に行ってきました。
本施設は、寒地土木技術に関する研究開発、技術指導、成果普及などをおこなうことにより、土木技術の向上を図り、良質な社会資本の効率的な整備及び北海道開発の推進に役立つことを目的に設立された国内唯一の寒地土木技術の試験研究機関です。
寒地土木研究所は札幌市の桜の名所でもあり、毎年GW頃に構内を一般開放しているようです。
座学にて寒地土木研究上の設立から現在までの経緯、河川や道路の研究事例の紹介などの講和をいただきました。
札幌市は世界の100万都市の中で最も降雪量が多い都市であり、北海道内においては日寒暖差が大きく構造物の破壊リスクが大きく日々研究がなされているということでした。
施設内は広く、輪荷重走行試験機をはじめとする様々な施設を見学させていただきました。 見学会を通し、土木技術向上のため、日々研究の努力があることを学ぶことができました。
毎年夏に一般の方々へ体験コーナーなどを設け公開しています。貴会があればぜひ皆さんも見学にいってはいかがでしょうか?
北海道胆振東部地震の影響で日延べしました役員会を開催しました。今回の地震で被災されたみなさまには、心からお見舞い申し上げます。
今回の議題は建青会全道大会、4地区例会の報告、各委員会の予定行事の打ち合わせとなりました。