最初で最後の

第30回北海道建青会全道会員大会の運営に部会長として参加をさせて頂いた坂本です。タイトルにもある通り、私が運営側として全道会員大会に携われるのは今大会が最初で最後でした。運営部会長として準備段階のかなり早い時期から、大会当日そして大会終了後の各種手続きまで、時間的に長く業務的に広く携わることができ、とても忙しくて、楽しくて、幸せでした。

もともと大人数でプレーするスポーツを長年やっていましたので、集団で熱く議論し、それを練り上げ何か形にしていく事は好きでしたが、今大会の運営に携わり無事に大会を終了できた事で、再びラグビー(今話題の)で日本一を目指していた頃と同じような緊張感や充実感、そして達成感を味わえたと思います。

オホーツク二建会会員の皆様、私のつたない大会準備・運営にご協力頂きありがとうございました。心より感謝しております。そして休日にも係わらず、ブログを編集するログイン方法まで電話で優しく指南して頂いた会員の美田さん、重ねて感謝申し上げます。

 

全道会員大会開催の御礼

              平成27年度オホーツク二建会 会長 五十嵐 龍

この度は、オホーツク北見にて開催致しました第30回北海道建青会全道会員大会に多くのご来賓にご臨席賜りましたこと、また大勢の会員の皆様にご参加いただき盛会に開催することができましたことに心より御礼を申し上げます。

「未来(次代)に繋げ!」をテーマに掲げ、基調講演では「社会インフラのストック効果」と題して国土交通省 田村大臣官房審議官様にご講演を賜り、子や孫の時代(未来)における北海道の発展と安心安全を守るためにストック効果を発揮するインフラ整備の必要性と、インフラを次代への贈り物として整備し「繋げ」ていくことの重要性を再認識をさせていただきました。

パネルディスカッションでは、「地域再生における交通ネットワークの重要性」と題し、北海道新聞 日浅帯広支社長様、北海道みちネットの会 田中夕貴会長様より、地方創生の観点から観光や生活、医療ための交通ネットワークの重要性が説かれ、地域内の繋がりと、地域と地域を「繋げ」る必要性を考えさせられました。また、建設業の情報発信力を高め、市民と繋がっていくこと「繋げ」ていくこともご指摘いただきました。更に、コーディネートをしていただいた北見工業大学教授 髙橋清先生からは「インフラストラクチャーを後世の人が見たとき、どういう思想で何を作ったのかが評価されていく。その評価は民族の資質を表す。そう考えると本当に重要なインフラ整備を皆さんがやっていることを再確認してほしい。ミッションを、パッションを持ってやっていただきたい。志を、情熱を持ってやっていただきたい。」と建設業界へのエールをいただきました。

記念事業であるファッションショーでは、ご共催とご協力を頂いた北海道ドレスメーカー学院 浅井院長様並びに副院長様にご来北いただき見守っていただきました。また、夏休み返上で作業着をデザインし制作していただいた学生の皆様とそのご指導を頂いた先生、その思いに真剣に応えていただいた全道各地区の会員モデル、皆様のお力で私達の思い描いたとおりの全道会員大会を開催することができました。また、ファッション業界と建設業界を「繋げ」ることにもなりました。制作していただいた作業着は業界のイメージアップのために活用させていただきます。

今全道大会ではオホーツク二建会の会員ひとりひとりが役割を持ち、取り組みました。それぞれの力を持ち寄ったときに、その積算以上の力と感動があることを若い会員にも伝えられたかと「繋げ」られたかと思います。未来のために地域の皆で一丸となって力を発揮して、地域と業界の発展を図って参りたいと存じます。この度は誠にありがとうございました。

全道大会を終えて・・・

オホーツク二建会事務局長の髙橋です。第30回北海道建青会全道会員大会、無事盛会のうちに終了致しました。ご来賓の皆様、遠方より参加して頂いた多くの会員の皆様、またこの全道大会の運営にあたりご尽力頂いた、全ての関係者の皆様、裏方さんに感謝致します。

そして何より、一丸となり成功に導いたオホーツク二建会の皆様、お疲れ様でした。私は受付、マスコミ(報道関係)対応でしたが、『テレビ局が来たらどうしよう』とか、『美人レポーターにインタビューされたらどうしよう』なんて事もなく、当日はトラブルを起こす事もなく、スムーズに対応できました。

当日の様子についてはすでに投稿にもあるように、大変盛り上がりましたが、終了してからの報道(特に業界新聞社さん)が多く取り上げられた事においては、大いにインパクトを残せたのではないかと思います。

また、建設ユニフォームについてはこれからも多くの皆様に見て頂けるよう、展示の予定もありますので、またこのブログにてアップしたいと思います。

北海道建設新聞社さまに動画を作成いただきました

2015年9月18日、北海道の建設業後継者らで作る北海道建青会(五十嵐龍会長)の­全道大会が北見市で開かれました。
大会では、札幌のファッション専門学校北海道ドレスメーカー学院とのコラボによる作業­着のファッションショーが行われ、デザイン選出・制作された女子学生の11点を会員メ­ンバーが着用しランウェイで披露。大会テーマの「未来(次代)に繋げ!」を活かしたよ­うな、建設業のイメージを刷新する完成度の高いユニフォームの中から、参加者による投­票で、同学院ファッション総合学科1年の木下有紗さんの「スポーティー」がグランプリ­に輝きました。

北海道ドレスメーカー学院さまのサイトに掲載いただきました

★学内コンペ★ドレメ×建青会:最終審査会開催!

ドレメさんのブログに掲載いただきました。

本文では触れられておりませんが、浅井学院長からはファッションショー本番直前にモデルのウォーキング指導と演出アイデアをいただき、おかげでショーとしての完成度がずっと高まったんですよ。

また本番前の様子も撮影いただいておりました。

https://www.youtube.com/watch?v=g14I4O0yy7Y

モデルの表情にもまだ余裕が感じられますね^^

北海道通信社さまのサイトに掲載いただきました。

新たなイメージを発信/記念事業「建設ユニフォーム・ドレメコンペティション」/第30回北海道建青会全道会員大会

モデル全員の写真とコンセプトの説明が掲載されています。
雰囲気がとてもよく伝わりますね^^

北海道建青会 全道会員大会にお越しいただきありがとうございました。

建青会の皆さま、そしてご来賓の皆さま、遠いオホーツクの地まで足を運んでいただき誠にありがとうございました。

私管野は主に懇親会を担当させていただきました。今思い返しますと昔の広告代理店時代の仕事を思い出し、自分自身とても楽しめた大会でした。

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元ホワイトベリーの前田さんは、北見に呼ばれたのが初めてとのことでした…ビックリ!

裏話をしますと前田さんの控え室の隣の部屋で御慶事を行っている方達がいらっしゃって、なんと…元ホワイトベリーのギターの方のお父さんのお祝いでした。あまりにも偶然で本人たちもビックリ(笑)

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北見風雪太鼓の皆さまにもダイナミックな演奏をしていただきとても良かったです。個人的に演奏も聴かせていただいた僕。

太鼓の皆さんが良い人過ぎる(泣)

ぜひ、またいつか演奏をお願いしたいですね。

何はともあれ、無事に終了できたのは皆様のお蔭です。

本当にありがとうございました。

送迎!

私の仕事!それは送迎!

パネリストの日浅さんを無事北見までお迎えすることが私の

仕事でした。(猪狩さん付き合ってくれてありがとうございます!)

時に遅い車を抜き、時には早い車に抜かれ、

車中はとても気さくな日浅さんと猪狩さんの半月板損傷話に、

花を咲かせ(骨に穴開ける等‥痛々しいものばかり)

早々と無事北見到着!

日浅さん!1日も早いご回復、心より祈っております!