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北海道建青会4地区合同例会

8/25、札幌市のジャスマックプラザにて、空知経営研究会(葉月会)が主管の元、北海道建青会4地区合同例会が開催されました。

前半の講演会では

北広島市から経済部長の川村裕樹様がお越し下さり

『人口6万人のまちにボールパークを誘致した男』という内容での講演を聞かせていただきました

数十年前の市のプロジェクトやそれの頓挫、そしてそれがボールパークの誘致につながるまでをお話しいただき、行政と民間会社の考え方の違いやそれを埋めたり変えたりしていく過程や交渉などは非常に面白いものでした

細かい点にもとことん目的があり、

なによりも川村様の喋り口の端々から今でも消えていない情熱が感じられて

地元と北海道の未来のために本気で働いてきた熱意がとても印象的で同じ北海道で働く人間として未来への希望をいただきました

その後は飲食形式の懇親会にうつり

空知経営研究会、宗谷建設青年会、旭川建設業協会二世会、オホーツク二建会の各地区が活動の報告をしあうなど親睦を深めました

来月の全道大会に向けてとてもよい会でした

北海道建青会 道東3地区交流会

ご報告が遅くなりましたが、去る令和5年8月4日に北見の地にて帯広二建会さま、釧路建親会さま、オホーツク二建会による令和5年度 北海道建青会 道東3地区交流会が開催されました

午後の親睦ゴルフから始まり、夜の懇親会では3地区併せて約40名が集まり、非常に楽しい時を過ごすことができました

建設業は業界全体の高齢化や担い手確保の問題など課題は山積していますが、こうした若い人同士の交流や情報交換が非常に大切だと感じたところでございます

今後の道東、北海道の建設業を盛り立ててゆくためにも互いに切磋琢磨して頑張っていきましょう!

新国立競技場見学

7/21の全国建設青年会議 第3回準備会の前日となる7/20、新国立競技場の見学に行ってまいりました

東京オリンピック2020のメイン会場として建設された新国立競技場の見学ツアーは年間を通じて限られた日程でしか見学できないのですが、今回は奇跡的に日程が合い、見学に行くことが出来ました

建設業に携わる身として、日本最先端技術を駆使した建造物を見学し見聞を広めることは今後の仕事にもきっと役立つことはもちろん、オリンピックで使用された会場を裏から見ることは無条件でわくわくしてしまいます!

普段は選手たちしか入れないロッカールームなどのバックヤードには、所々になにかがあったんだなって痕跡があったり、スター選手たちが書いていった壁のサインなど、アスリートたちがいた気配をそこらじゅうから感じられます

特にピッチから見る景色は圧巻で、こんな大迫力のピッチで競技ができる選手たちの感動は想像できないくらいすごいんだろうなーと圧倒されました!

じつは、道路を挟んで向かいにある日本オリンピックミュージアムでは、オリンピックで使用された遠軽町の木材も見学できて、こんな素晴らしい最先端の仕事に地元の材料が使われていることはとても誇らしい気持ちになりました

素晴らしい建造物であっただけではなく、関係する様々人たちの想いの切れ端が見えたような気がして、本当に意義深い見学ツアーでした

春季親睦例会

令和5年7月1日(土)

オホーツク二建会 春季親睦例会をエスコンフィールド北海道で開催しました。

初めて会場に来た会員がほとんどで、会場の素晴らしさと臨場感に感動をしていました。

【試合観戦と会場での様子】

(早く試合始まらないかなぁ~と)

(落ち着きなさい!)

(始まりそうだな)

(すげ~なエスコン!)

(一番人気の壁画の前でパシャリ! 右 丸田事業委員長、左 大原会員)

その後、帰りが込み合う前にそれぞれの判断で会場を後にして、懇親会場の「おたる亭 本店」に移動し、懇親会を行いました。

【懇親会と二次会の様子】

(この横断幕いいなぁ~と後藤会長)

(大原!早く撮れ!と土屋会員)

(後藤会長からの挨拶と乾杯!)

(今日は飲んだなぁ~そろそろ二次会行くべ~!と丸田事業委員長)

(美田副会長からの締めの挨拶)

(俺がBIG BOSS!と調子にのっている誰か)

ようやくコロナの規制がなくなったということで大いに楽しめた春季親睦例会。

コロナ禍で沈んでいた雰囲気もなんのその、とても楽しんでいただいて総務委員会としては嬉しかったです。

ご参加していただいた皆様ありがとうございました!

網走建設業協会主催 新入・若手社員研修会

令和5年5月25日、今年も新入・若手社員研修会にて研修プログラムの一部をオホーツク二建会で担当いたしました!

はじめに当会、後藤武史会長の挨拶から始まり、続けて水元総務副委員長より「建設業の仕事、魅力、やりがい」について講演をさせていただきました。

講演後はチームに分かれ、建設業の仕事の模擬体験的ゲームとして毎年実施しているマシュマロチャレンジを行いました。マシュマロチャレンジとはパスタでタワーを作り、そのタワーに刺したマシュマロの高さを競うゲームで、今回は2回挑戦!

1回目の挑戦では慣れないチームでの共同作業で緊張もあったのか半分以上のチームが時間内に完成させることが出来ませんでしたが、2回目の挑戦では多くのチームが1回目よりも高いタワーを完成させる事が出来、笑顔もみられました。

1番高いタワーを作ったチームには記念品としてマシュマロを贈呈し、最後に松谷副会長からの挨拶で研修会のプログラムは終了となりました。

若手不足が顕著に表れている建設業界ですが、今年は18社35名の新入・若手社員が研修会に参加。こういった研修を通じて慣れない環境の中で様々な不安やとまどいを抱いている方が少しでも前向きに、安心して働きたいと思ってもらえるよう、今後も取り組んで参ります!

第19回オホーツク二建会旗U-10サッカー大会

いつもお世話になっております。

今年は6月17日~18日の日程で行われました。

初日は優勝旗返還、渡辺副会長挨拶、選手宣誓、リーグ戦、U-8サッカー教室等が行われました。二日目は決勝トーナメント、表彰となっています。当日の様子をご覧ください。

 

昨年の覇者 遠軽はやぶさサッカースポーツ少年団より優勝旗返還 選手宣誓

コンサドーレ札幌U-8サッカー教室

講師は北海道コンサドーレ札幌 アカデミーマネジメントチーフ 石川 直樹さん

直樹コーチ「最後まで絶対に諦めない事を約束してください。失敗してもいい。諦めたらコチョコチョしちゃう」という言葉が印象的でした。

決勝戦 FCベーネU-10 5-4 北見西サッカースポーツ少年団 表彰式

北海道開発局との意見交換会

令和5年3月8日 網走建設業協会会議室にて、オホーツク二建会と北海道開発局との意見交換会が行われました。

今回の意見交換会は、感染状況を鑑みつつも開催要件が緩和されてきている事情を受け、オホーツク二建会からは21名と開発局からは16名のご参加をいただき開催されました。

北海道開発局からの情報提供は、新年度の予算計画から総合評価落札方式の考え方について、また河川事業、道路事業、港湾整備事業、農業農村整備事業など各事業の観点から、建設業をはじめとする北海道全域及びオホーツク地域が抱える諸課題とそれに対応するための今後の方向性について、次世代の担い手確保についてなど、貴重なお話をしていただきました。

オホーツク二建会からは、私達が今まで行ってきた活動の歩みについてパワーポイントを使用しスクリーンにて行いました。また、昨年から今春にかけて開催された『第1回コンストラクション甲子園』の地域の若手に向けた建設業界のPR活動について詳細報告も致しました。

意見交換及び懇親会の場では各位様々なお話をいただき、地域の将来や人材確保の取り組みなどについて、人口減少からi-Constructionについてなど、オホーツク二建会としての取り組み等と各社の状況を交え熱い意見を交わせる場となりました。

ご参加いただいた北海道開発局の皆様、この度は貴重な意見交換の機会をいただき誠にありがとうございました。

引き続きこの貴重な会を続け、二建会一同力を合わせてオホーツクのより良い未来への発展を目指して参ります。