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北見工業大学講演会

11/30、北見工業大学で現役の大学生へ向けて二建会から

進路選択の参考にしていただくための説明会を行いました

社会インフラ工学コースの学生さんを中心にたくさんの方に集まっていただき

当会の副会長、渡辺から講演を聞いていただくことができました

前半は、建設会社のIT化やDXの現状、北海道の土木の特色、業界内の仕事分担についてや

その中における技術者の役割などを説明させていただきました

後半は、関東出身で異業種から建設業に参入された渡辺副会長の経験談を交えた

北海道や道東で働くということ、自分がどこで何をして生きて行くと満たされるのか?ということを考えることの大切さについて真剣に伝えるました

田舎で働くこと、人口減少に伴う担い手不足など先に対する不安を

学生さんも漠然と抱えていると思いますが、

主体性を持ち人と交流をして行く中で大切なものを見つけ、行動を起こしていけば人生はこんなにも面白くなる!というメッセージが、未来ある学生さんたちに伝わり、今後の進路選択の一助になれば幸いです

令和4年度 秋季親睦例会

令和4年11月25日(金) オホーツク二建会の秋季親睦例会が開催されました。

例年だと9月か10月に行われている秋の例会ですが

コロナ禍の影響で春の例会が遅くなったため

秋例会も年末がほど近いこの時期まで延期されました

オホーツクも再びコロナが流行し始めた中で

広めの会場で、換気もしっかりしている

網走ビール館で焼肉の食事会を行いました

コロナ禍を配慮して大規模な行事や催しは避けた中での

ビンゴが行われましたが

「ぜんぜん誰も当たらないビンゴ」となり

カードが穴だらけのまま当たりが出ない人が続出

想定外の盛り上がりを見せました!

年内の残り行事も少ない中

また、コロナ禍で以前よりも顔を合わせる機会が減っている中

誕生日の会員も祝うことができて

換気のいい焼肉屋で仲間たちと親睦の場を設けることができて本当に良かったです

コンストラクション甲子園を開催いたします

この度、帯広二建会・釧路建親会・オホーツク二建会の合同で、道東在住の高校生を対象に、建設業や防災・環境問題に関するクイズ大会「コンストラクション甲子園」を開催いたします。

詳しくは以下のリンクからご確認ください

第37回 北海道建青会 全道会員大会

令和4年9月9日(金) 岩見沢市で開催された「第37回 北海道建青会 全道会員大会」に出席しました。

今大会のテーマは「MOONSHOT」!

①AI・ロボット施工の実現、②サステナブル施工の実現、③Zero社会の実現(災害ゼロ・被災ストレス・ゼロ、④ReUP北海道の実現、最後に建設産業に関わる人々の幸福という思いが込められたテーマとなりました。

大会の様子
岸本会長の挨拶
㈱ユーグレナ 取締役代表執行役員CEO 永田 暁彦氏による講演
国土交通省 北海道局長 橋本 幸氏による講演
MOONSHOT講演・宣言
大懇親会の様子

今後の時代に向けて活力や可能性をいただいた素晴らしい大会でした。

コロナ禍の中、準備をしていただいて盛大に開催していただいた空知経営研究会(葉月会)の皆様に敬意を表します。

お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

令和4年度 春季親睦例会

令和4年7月14日(木) オホーツク二建会の春季親睦例会が開催されました。

本来であれば5月末に屋外バーベキューを開催予定でしたが、雨天の為中止をしました。

気を取り直して7月にボウリング大会を開催。

久しぶりのボウリングということもあり、皆さん真剣(笑)

白熱したボウリングバトルとなりました。

その後はオホーツクビアファクトリーにて表彰式もかねて懇親会。

コロナ禍の中、このように開催できたことに安堵しています。

今後このようなことを気兼ねなくできることを切に願っております。

北海道開発局との意見交換会

令和4年6月23日

網走開発建設部 にて、オホーツク二建会と北海道開発局との意見交換会が行われました。

今回の意見交換会は、新型コロナウイルス感染拡大を防止することから、オホーツク二建会からは役員14名の少数にて開催されました。

北海道開発局からの情報提供は、建設業が抱えている問題とそれに対応するための制度の変更など、貴重なお話をしていただきました。

オホーツク二建会からは、私達が今まで行ってきた活動をパワーポイントを使用しスクリーンにて行いました。

最後の意見交換の場では「人口減少に向けてのi-Construction」「人材確保の取り組み」「地域の将来」などについてのテーマについてや、オホーツク二建会の取り組みを発表し、そのことについて意見を交わしましたた。

ご参加いただいた北海道開発局の皆様、この度はこのような状況下で意見交換の機会をいただき誠にありがとうございました。

まだまだ以前とは違った形の条件付きの開催ですが、確実に正常な状態に近づいてきている様子も見え始めています。不便な中でも確実に意見交換を続け、オホーツクのより良い形での発展を目指していきたいと思います。

第18回オホーツク二建会旗U-10サッカー大会

6月18日~19日の日程で第18回オホーツク二建会旗U-10サッカー大会が開催されました。

コロナ禍の影響で2年ぶりの開催となりましたが、必要な感染対策は万全に行い、大会内でのイベントや接触も最低限になるようなルールでの開催となりました。

今回は初の津別町総合運動公園サッカー場での開催となりましたが、土曜日の朝早くから多くの元気なサッカー少年たちが集まってきて、久しぶりに見る子どもたちの活気あふれる表情に、二建会会員一同も自然と笑顔がこぼれました。

大会は両日とも、良い天気の中で時折雨が混ざるという不思議な空模様でしたが、準決勝、決勝と熱戦が繰り広げられました。

改めて、オホーツクの子どもたちにとって大事な活躍の場であることを認識して、今回のような限定的な形であっても、開催し続けていくことが大事だと会員一同思いを一つにしました。

寒地土木研究所 施設見学会

2022年6月16日 札幌市 国立研究開発法人 寒地土木研究所へ施設見学に行ってきました。

 本施設は、寒地土木技術に関する研究開発、技術指導、成果普及などをおこなうことにより、土木技術の向上を図り、良質な社会資本の効率的な整備及び北海道開発の推進に役立つことを目的に設立された国内唯一の寒地土木技術の試験研究機関です。

 寒地土木研究所は札幌市の桜の名所でもあり、毎年GW頃に構内を一般開放しているようです。

 

 座学にて寒地土木研究上の設立から現在までの経緯、河川や道路の研究事例の紹介などの講和をいただきました。

 札幌市は世界の100万都市の中で最も降雪量が多い都市であり、北海道内においては日寒暖差が大きく構造物の破壊リスクが大きく日々研究がなされているということでした。

 施設内は広く、輪荷重走行試験機をはじめとする様々な施設を見学させていただきました。 見学会を通し、土木技術向上のため、日々研究の努力があることを学ぶことができました。

 毎年夏に一般の方々へ体験コーナーなどを設け公開しています。貴会があればぜひ皆さんも見学にいってはいかがでしょうか?

北海道建青会4地区合同例会 in 稚内

令和4年度の北海道建青会4地区合同例会は、最北の都市・稚内市で5/13に開催されました。

各地区持ち回りでの開催となる4地区合同例会ですが、今年度は宗谷建設青年会様が主管となりました。昨年はコロナ禍で中止となってしまった例会ですので、宗谷建設青年会様が再度に渡って準備をして開催にこぎつけてくださったことに心より感謝いたします。

サフィールホテル稚内で行われた今回の例会ですが、今年の全道大会のテーマとして予定されている「MOONSHOT」についての解説を始め、宗谷建設青年会・田中太一会長からのお話等、とても充実した内容でした。

その後、同会場内で宗谷建設青年会・オホーツク二建会・空知経営研究会・旭川建設業協会二世会での着座での懇親会となり、各地区の会員と有意義な交流を行うことができました。後半には、各地区の活動内容の発表と壇上での挨拶もあり、久々に会う建設業界の仲間たちに元気な顔を確認することもできて、盛会に終了することができました。

オホーツク二建会と網走建設管理部との意見交換会

去る12月7日 2年ぶりに網走建設管理部様との意見交換会が開催されました。

コロナ禍の為人数制限より網走建設管理部様より、中尾副局長様、榑林事業室長様、青柳地域調整課長様3名に出席を賜り、我々オホーツク二建会も12名に抑えての開催となりました。

中村会長からも開会挨拶で「2年ぶりに待ち望んでいました意見交換会」との言葉もあり、会員一同大変楽しみにしていました。

中尾副局長様からは、「若く活力のある二建会と情報共有を図り、課題解決に向けて連携をしたい」と大変ありがたいお言葉も頂きました。

本年、弊会会員企業から集めた、「新規採用に向けたアンケート調査」をもとに集計結果を報告し意見交換会が始まりました。

アンケートに至った経緯、親御さんへのアプローチ、産学官連携の情報共有などについて意見を交え、すぐさま予定の時刻を迎えました。今回の意見交換を通じ担い手育成確保のヒントを頂いたと大変感謝しております。

網走建設管理部幹部の皆様には、このようなコロナ禍の中でも快く意見交換会の機会を頂きまして、誠にありがとうございました。