ブログ

オホーツク二建会設立35周年   記念事業 香港・マカオ6日間    【1日目】

先月の29日(月)から今月の3日(土)にかけ、私たちオホーツク二建会の設立35周年を記念し、海外旅行に行ってきました。

行き先は、香港・マカオです。

私は二建会の皆さんとの長期旅行が始めてであったため、いったいどのような旅になるのかととても楽しみにしていました。

また、私は以前から、東洋と西洋の文化が入り混じった香港・マカオの雰囲気にとても魅力を感じており、海外としては最も行ってみたい街であったため、その面から見てもとても楽しみでした。

ただ、海外の食事が苦手な私、その1点のみを不安に抱え、いざ出発地点の女満別空港に到着です。

ロビーでは、光貴さんが皆さんにコーヒーをご馳走してくださいました。

コーヒーでほっと一息、高鳴る気持ちを抑えます。

光貴さん、ありがとうございました。

 

女満別空港内。これからの6日間に胸が踊ります。楽しみですねー

 

ツーショット。表情ナイスです

 

旅の工程は5泊6日、まず初日は東京で1泊です。

 

いよいよ北海道を離れます・・・

 

気合入ってますねー

 

長旅、どうぞよろしくお願いします!

 

夕方に東京へ到着、早速、羽田空港近くの夕食会場へ向かいます。

東京から合流した皆さんも一緒に、全員で居酒屋へ。

しばらくお別れとなる日本食に舌鼓を打ちながら、皆さん各テーブルを回って親睦を深めます。

私も、普段なかなかお話できないOB会員の皆様のテーブルを回ることができ、とても良かったです。

明日からの期待に胸を膨らませながらの、とても素敵な夜となりました。

 

羽田空港近くの居酒屋にて。しばらく日本の味とはお別れです・・・

 

とても良い雰囲気

 

この夜の最後は、中村 圭さんと大原くんと3人で、牛丼屋さんで締めました。

この3人だけでいろいろとお話しすることは始めてだったので、とても良い時間をすごすことができたと思います。

圭さん、大原くん、ありがとうございました!

お部屋に戻り、明日からの長旅に備えます。

さてさて、明日からは一体どうなることでしょう・・・

 

 

 

平成29年度 第8回役員会

あけましておめでとうございます。

去年のことではありますが、12月18日、網走建設業協会にて8回目の役員会が開催されました。

今回は1月18日に札幌で開催された平成30年度オホーツク二建会定時総会の打合せをしました。

 

いよいよ来週29日から35周年記念事業で香港・マカオへ行ってきます。

僕は滞在中、DoCoMoの「海外1dayパケ」を使用したいと思います。

iPhoneなので専用アプリから一発で切り替えすることができず、現地でパニックに陥りそうですが….

 

有意義な研修旅行になるようにしたいと思います!

 

35周年記念事業

先日、札幌にて伊藤義郎様の旭日重光章綬章のお祝いがございました。

2年前の北見での全道大会にて、足を骨折されていたにも関わらずパネリストを務めていただいた日浅尚子さんが、その場にいらっしゃいました。

現在は、株式会社 道新文化センターの代表取締役社長としてご活躍です。ありがたい再会でした。

さて、オホーツク二建会は来年35周年を迎えます。記念事業として香港・マカオへ見学研修旅行に参ります。

ほとんどのメンバーが香港・マカオ訪問は初めてで、異文化に触れ、これからの北海道の活性化に必要な食と観光の参考にすべく見学研修に行ってまいります。

私自身としてスマホを持ってから初めての海外旅行。どうやらホテルなどではWifiが使えるようです。

不便はないものと想像しますが、保険として香港・マカオで使えるSIMをamazonで注文してみました。(SIMフリー端末でのみ使えるそうです)

700円で7日間1GBの高速データ通信が使えるようです。本当に使えるかどうかはわかりませんが、それすらも楽しみであり持っていきたいと思います。

ご興味をお持ちの方は下記のリンクをご参照下さい。

【中国聯通香港】「 香港 マカオ 7日間 データ 使い放題 上網 / SIMカード 」

※(H30.2.8)追記 香港・マカオにおきまして、SIMフリーのDSDSスマホを使い、 通話はdocomoのSIMで、データ通信は上記のSIMで快適に同時使用できました。

DSDSスマホとは、「デュアルSIM」+「デュアルスタンバイ」の略称で、”SIMが2枚入る”+”両方のSIMで同時待受可能”なスマホのこと

網走建設管理部と意見交換会をしました!

いつもお世話になってます!

冬も本格的になり、より一層安全運転等に気をつけたいですね。

さて、12/5、網走建設管理部と意見交換会を開きました。

野口副局長様挨拶

当会会長鴨下挨拶

話題提供として

1、道路課長 澤田石 氏より

・知床公園線 落石対策

・自転車活用推進法

2、治水課長 伊藤 氏より

・小田川再改修事業

・濤沸湖の環境整備

3、地域調整課長 米山 氏より

・担い手確保への取り組み  を、頂きました。

 

また当会からは

・オホーツク二建会の歴史と活動

・熊本地震の現地視察  について話題提供。

 

 

話題提供後は意見交換開始です。

 

 

活発な意見交換が行われました!が、残念ながら時間がきてしまい閉会…

とても有意義な時間を過ごさせて頂きました^^

このような貴重な時間を頂いた網走建設管理部の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

今後ともオホーツク二建会をよろしくお願い致します。

 

 

 

平成29年度 第6回役員会

10月24日、網走建設業協会にて6回目の役員会が開催されました。

事務局からは全国建設青年会議第22回全国大会等

事業委員会は、10月6日に行われた建設基礎講話の報告

総務委員会からは秋季親睦例会の報告

昨日は雪が降りましたけど、今日は打って変わっていい天気ですね~

北見工業高校 建設基礎講和2017

10月6日今年も晴天!

二建会ユニフォーム姿の会員が北見工業高校に集結しました!

「ざるラーメン」作りに来たわけじゃないですよ(笑) 念のため!

未来の建設業を担う高校生のみなさんに建設業の魅力を伝える

「建設基礎講話」を実施しました。

二建会の先輩たちから代々受け継がれている大切な活動です。

今回は建設科1年生36名のみなさんに

授業時間3時間をつかってのお話です。

ただいま準備中

生徒のみなさんが教室に入って先生から二建会メンバーを紹介頂き、

 

1時間目 建設業について(土木と建築と職種について)

講師は・・・もちろんこの人!!

渡辺事業委員長カッコイイ!

 

建設業にはいろんなプロがいる「プロ集団」

鉄筋のプロ、型枠のプロ、重機を操るプロ etc...

そんないろんな分野のプロたちを指揮する監督(施工管理者)もいて、

みんなが知恵と知識を出し合って1つの仕事を完成させていくことを

チームスポーツのサッカーに例えてわかりやすく説明しました。

 

2時間目 建設業で働くということ(休日、給料、実務内容など)

建設会社で働くとするとどんな待遇なの?

労働時間は? お休みは? お給料は? などなどについて説明

この時間の講師はこの人!!

窪田副会長 二建会ネクタイもキマッテマス!

 

質問を受ける窪田先生と渡辺先生

 

3時間目は みんなで実習!

お話を聞くばかりも・・・というわけで

坂本事務局長の仕切りで昨年に引き続いて

マシュマロチャレンジのお時間です!

4人1組の9グループで取り組んでもらいました!

各グループ作戦会議の後スタート!!

みんな真剣!?

もちろん先生方にも挑戦していただきました!

先生!なんかねじれてますよ・・・
ああ・・・崩壊(涙)

優勝はBグループで高さ79cmでした!

優勝作品
各グループの結果!

 

いろんなことを考えて、

パスタでタワー建てるのも結構大変だったね(汗)

建設業はもっと大きな規模で ものづくりをしています。

いろんな役割をもったプロ達との連携で社会に役立つ仕事をしていることを

少しでも理解してくれたらうれしいな!

 

協力って大切

先月、オホーツク二建会の秋季親睦例会が開かれました。

今回は、会員が4つの班に分かれ、各班が食材を持ち寄って料理を作るという斬新なシステムにて実施されました。

私は、オホーツクの北の地域で結成した【遠軽班】に属することになったのですが、な、なんと班長になってしまいました。(私の料理力0ポイント)

持ち寄る食材と作る料理の決定、そして、調理道具の段取りが主な班長の仕事である中、料理が全くできない私は一体どうしてよいものかと若干困ってしまっていたのですが、班員の皆さんが「こんな食材あるよ」「こんな料理にしたら?」「道具は用意するよ」などいろいろとサポートをしてくださり、結果として何とか無事に当日を迎えることができました。

会場のログハウスに到着すると、各班もちょうど料理を作り始めたところであり、私も早速料理作りに参加です。

ログハウス↓

 

 

 

 

料理前に会長のご挨拶↓

 

 

 

 

 

私たち【遠軽班】の料理は、シャケ、カニ、じゅんさい、大根、がメイン食材の海鮮鍋と、加工肉とチーズが満載のオードブルの2品だったのですが、いざ料理に参加してみると何をどうしてよいものかさっぱりわからず、結局あたふたして何もできませんでした。(班員のみなさんすみませんでした・・・)

私たち遠軽班の料理風景(男の料理)↓

 

 

 

 

 

こちらは網走班の料理風景(男の料理)↓

 

 

 

 

 

とはいえ、前谷料理長(料理力100ポイント)を中心とする連携プレーが生まれ、何とか料理が完成です。(味見させてもらいましたが、うますぎて感動しました)

他班の料理が並ぶリビングの大テーブルに完成した海鮮鍋をお披露目すると、①名産品を持ち寄った豊富な食材、②前谷料理長の手作りの味、③ちゃんこ鍋を髣髴とさせる豪快な量、という3本柱で、他班からはかなり好印象でした。

早速実食となったのですが、【北見班】も肉団子鍋であったことから大テーブルは鍋対決の様相を呈し、親睦会はにわかに風雲急を告げます。

私たち【遠軽班】迫力の海鮮鍋↓

 

 

 

 

 

ライバル【北見班】本格の肉団子鍋(プロの味)↓

 

 

 

 

 

そして、全員で両鍋を食べ比べ、それぞれが見解を示したのですが、どうも「どちらもすごくうまいけど、海鮮鍋の勝利かな」という声が多かったような気が・・・(北見班のみなさんすみません)

しばらくして、最高においしい料理の数々にいつしか対決モードは沈静化し、笑顔があふれる楽しい食事会の再開となりました。

その後も、和気藹々とした雰囲気に包まれながら、大切な親睦の夜は続きます。

大切な親睦の夜・・・↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例会の途中では、班ごとにチームを組み、チームワークを学ぶことを目的とするミニゲームを体験しました。

ある困難なシチュエーションに遭遇してしまったという例題に沿い、まずは個人としてどのように対処するか答えを出し、次に班員が集まりディスカッションをして、班(チーム)としての対処法をまとめます。

今後、新人社員研修や建設基礎講話でこのゲームを用いるかもしれないということなのであまり詳しくは記しませんが、実際にやってみてチームワークを学ぶによいなと感じました。

また、お酒の場ながら催しに真剣に取り組む皆さんの姿勢はとても勉強になり、楽しい中にも真剣モードがちりばめられている、これこそが経営者、次期経営者の集まりなのだと改めて強く実感したところです。

夜は更け、話しに一層の花が咲く中、名残惜しくも私はログハウスを後にすることになったのですが、その後もきっと有意義な時間が流れたことでしょう。

 

改めて振り返るにあたり、私は、親睦例会で班長を経験した中で一つ再確認できたことがありました。

それは、「協力するよ」という言葉、姿勢をもらうことが如何にありがたいことであるかということです。

料理作り一つであっても、真剣にアドバイスや気遣いをしてくださったことが私は本当にありがたく、うれしかったです。

協力する姿勢や気遣いの心を持つことは、仕事に取り組む上で必用であることはもちろん、それ以前に人として持ち合わせていなければならないことであり、今回の経験を教訓としこれからの自分に活かしてゆきたいと思います。

改めて、すばらしい秋季親睦例会でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29年度 第5回役員会

かなり遅れた投稿ですが8月21日、網走建設業協会にて5回目の役員会が開催されました。

事務局からは、平成29年度北海道建青会 、全国大会等

事業委員会からは、建設基礎講話の打合せ

僕ら総務委員会からは、秋季の親睦例会についての打合せをしました。

明日はいよいよ釧路建親会主管第32回北海道建青会全道会員大会が開催されます!!

楽しみだな~

考えさせられました・・・

先月、建設業の次世代を担う経営者同士のパートナーシップの構築と、業界を取り巻く問題点の共有を目的に開催された、北海道建青会4地区合同例会に参加をしてきました。

旭川グランドホテルで行われたのですが、昨年まで、旭川建設業協会二世会様、宗谷建設青年会様、私たちオホーツク二建会の3地区が集まって開催していたところ、今年はそこに空知経営研究会様が加わって4地区となり、会場は例年以上に華やかな雰囲気に包まれていました。

まず、旭川建設業協会二世会様の55周年を記念する講演からスタートです。

【建設業が感動を呼ぶ職場に】との演題だったのですが、いざ拝聴してみると、建設業のことから一歩踏み込んだ、人としてどうあるべきかとの大きなお話が展開し、いろいろと考えさせられました。

全てのお話に共感する中、【生きる目的が明確になることにより人はおのずと成長してゆく】との言葉が特に強く印象に残っています。

人として、物やお金を得たい、誰かにほめられたい、などの外的な面だけにとらわれるのではなく、この外的な面からひとつ深く入り込み、自分の内面から湧き出る探究心や達成感に生きる価値を見出すことが大切であるということだと思います。

今回の講演は、人生を歩むにおいて、誠の生きがい=目的を持つことが如何に大切であるかということを改めて認識する大変有意義な講演でありました。

このマインドが少しずつでも業界に浸透してゆくことで、建設業は必ずや感動を呼ぶ職場へと近づき、抱える課題も解決へと進んでゆくことでしょう。

講師を簡単にご紹介します。

㈱アビリティトレーニング 代表取締役 木下 晴弘塾の講師時代、【授業は心】をモットーとする、学力だけではなく人間力を伸ばす指導が生徒ならびに保護者から絶大な支持を得、現在、㈱アビリティトレーニングの代表取締役として、全国の教育機関、大手企業等にて数多くのセミナーを実施され、ご本も出版されている。

皆さんもしご興味がお有りでしたら、本を読んでみる、講演を依頼してみるなどしてみてはいかがでしょうか?

次は、メインイベントの4地区合同例会です。

空知経営研究会様を加えた4地区の若手経営者が一同に会し、食事をしながら意見交換を行いました。

初顔合わせで名刺交換をされている方々、久しぶりの再会に懐かしく酒を酌み交わしている方々、険しい表情で真剣に話し込んでいる方々など、会場には様々な景色が広がっていましたが、皆さんとても有意義な時間を過ごされていたようです。

私もいろいろな方々とお話をさせていただきましたが、先ほどの講演を真剣に振り返っている方が多かったことが印象に残っており、会社を推し進めてゆく立場として皆さんは常にいろいろと考えておられるのだということを強く実感し、とても勉強になりました。

 

空知経営研究会の皆様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちオホーツク二建会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宗谷建設青年会の皆様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旭川建設業協会二世会の皆様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結びになりますが、今年も例会の開催を主導していただいた旭川建設業協会二世会の皆様、ありがとうございました。

そして、設立55周年を心よりお祝いいたします。